授業について
設置クラス
幼稚部(年中年長 合同クラス)
小学部(小1〜小6)
中学部(中1〜中3)
授業時間:毎週土曜日
幼稚部 :9時25分〜12時50分
小学部・中学部:9時10分〜12時50分
09時10分〜11時10分(国語)
11時10分〜11時30分(お昼休み)
11時30分〜12時50分(小学部:算数/中学部:総合)
授業内容
幼稚部
小学校入学時に困らない学習態度を培うため、歌や工作を通し日本語で会話することの楽しさや日本語の素地を養います。
幼稚部
小学校入学時に困らない学習態度を培うため、歌や工作を通し日本語で会話することの楽しさや日本語の素地を養います。
国語科(小学部・中学部)
文部科学省告示の「学習指導要領」に基づいた教育課程を念頭に、日本の学校で使用する教科書にできるだけそった授業を、年36 回の授業日数で展開しています。限られた授業日数の中で、子どもたちの実態や実情を考慮しながら、できるだけ効果的に児童生徒が該当学年の学習内容を習得できることを目指し、検討を重ねた学習計画に基づき教科の指導が行われています
特に国語科では帰国時に戸惑わない国語の学力育成を目指しており、国語の学力とは「学習指導要領」に掲げられた諸項目を指します。
例:
・点画の長短、接し方や交わり方などに注意して、筆順に従って文字を正しく書くこと(小1、2年)
・話の中心に気を付けて聞き、自分の感想をまとめること(小3、4年)
・登場人物の心情や場面についての描写など、優れた叙述を味わいながら読むこと(小5、6年)
・事象や行為などを表す多様な語句について理解を深めるとともに、話や文章の中の語彙について関心をもつこと(中1年)
・書いた文章を読み返し、文や文章を整えて、説得力のある文章にすること(中2、3年)
文部科学省告示の「学習指導要領」に基づいた教育課程を念頭に、日本の学校で使用する教科書にできるだけそった授業を、年36 回の授業日数で展開しています。限られた授業日数の中で、子どもたちの実態や実情を考慮しながら、できるだけ効果的に児童生徒が該当学年の学習内容を習得できることを目指し、検討を重ねた学習計画に基づき教科の指導が行われています
特に国語科では帰国時に戸惑わない国語の学力育成を目指しており、国語の学力とは「学習指導要領」に掲げられた諸項目を指します。
例:
・点画の長短、接し方や交わり方などに注意して、筆順に従って文字を正しく書くこと(小1、2年)
・話の中心に気を付けて聞き、自分の感想をまとめること(小3、4年)
・登場人物の心情や場面についての描写など、優れた叙述を味わいながら読むこと(小5、6年)
・事象や行為などを表す多様な語句について理解を深めるとともに、話や文章の中の語彙について関心をもつこと(中1年)
・書いた文章を読み返し、文や文章を整えて、説得力のある文章にすること(中2、3年)
算数科(小学部)
文部科学省告示の「学習指導要領」に基づいた教育課程を念頭に、日本の学校で使用する教科書にできるだけそった授業を、年36 回の授業日数で展開しています。限られた授業日数の中で、子どもたちの実態や実情を考慮しながら、できるだけ効果的に児童生徒が該当学年の学習内容を習得できることを目指し、検討を重ねた学習計画に基づき教科の指導が行われています。
特に、算数科においては、算数の学力の基礎となる計算の方法や考え方を学ぶだけではなく、日本語で算数の教科用語をおさえること、日本語で文章を読解する力を育成するということにも、重点をおいています。
文部科学省告示の「学習指導要領」に基づいた教育課程を念頭に、日本の学校で使用する教科書にできるだけそった授業を、年36 回の授業日数で展開しています。限られた授業日数の中で、子どもたちの実態や実情を考慮しながら、できるだけ効果的に児童生徒が該当学年の学習内容を習得できることを目指し、検討を重ねた学習計画に基づき教科の指導が行われています。
特に、算数科においては、算数の学力の基礎となる計算の方法や考え方を学ぶだけではなく、日本語で算数の教科用語をおさえること、日本語で文章を読解する力を育成するということにも、重点をおいています。
総合科(中学部)
中学部の総合の学習指導要領に挙げられている下記の目標を軸に、数学科や社会科などの合科的学習を展開しています。
(1)探究的な学習の過程において,課題の解決に必要な知識及び技能を身に付け,課題に関わる概念を形成し,探究的な学習のよさを理解するようにする。
(2) 実社会や実生活の中から問いを見いだし,自分で課題を立て,情報を集め,整理・分析して,まとめ・表現することができるようにする。
(3) 探究的な学習に主体的・協働的に取り組むとともに,互いのよさを生かしながら,積極的に社会に参画しようとする態度を養う。
中学部の総合の学習指導要領に挙げられている下記の目標を軸に、数学科や社会科などの合科的学習を展開しています。
(1)探究的な学習の過程において,課題の解決に必要な知識及び技能を身に付け,課題に関わる概念を形成し,探究的な学習のよさを理解するようにする。
(2) 実社会や実生活の中から問いを見いだし,自分で課題を立て,情報を集め,整理・分析して,まとめ・表現することができるようにする。
(3) 探究的な学習に主体的・協働的に取り組むとともに,互いのよさを生かしながら,積極的に社会に参画しようとする態度を養う。
SDGsを通しコロナ禍の課題を考える