小学校高等部・中学校の児童・生徒の総合授業の一環として、ヘルツォーゲンアウラッハにあるアディダス社を訪問し、社内施設の見学、および日本人従業員への日本語によるインタビューを実施しました。 通常従業員でも入れない最先端イノベーション開発部門の施設見学や、キャンパス内での自転車による移動、日本人従業員へのインタビューなどのユニークな体験を通して、アディダス社というグローバル企業が地元・そしてグローバルという2つの異なる社会にいかに貢献しているか、その中における日本人従業員の立場や日本市場の事など、今、そして未来の社会や自分の姿を思い描く想像力を膨らます事を目的として行われました。 児童・生徒たちも熱心に質問するなど積極的に交流を行い、非常に有意義な機会となりました。 ニュルンベルク日本語補習校ならではの特性を活かした活動を今後も積極的に行っていきます。
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